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さっぴーん
転職3回の元損サ。損害保険会社の損害サービス(自動車3年、火新1年)に4年在籍。保険代理店、Webデザインスクール、Web担当者を経て、現在では毎日定時上がりの金融事務として勤務。

損保で働く人がなるべく負担をかけずに転職するためのブログ。

Webデザインスクールに通って自信をもてるようになった経験を活かして学びについても発信中。

損サから転職を考える内向的なあなたへ。おすすめの転職エージェント3選を解説します。

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内向的な損サ

損サから転職したい。
エージェントって担当の人と合わなかったり、無理に求人を勧めらないか不安…。

さっぴーん

私も利用するまでは不安でしたが、転職エージェントを使って転職してよかったと思っています。

ここでは、内向的な私がおすすめする転職エージェント3選と、利用方法やエージェントとの付き合い方もお伝えします。

この記事を読めば、理想の働き方に近づく一歩が踏み出せますよ。

目次

内向的な人におすすめの転職エージェント3選

これまで2回転職をした内向的な私が、おすすめする転職エージェント3選を解説します。

DODA

実際に利用してみて良かった点は、

  • 担当者が、転職したい業界で元々働いていた方だった
  • 面接後のフォローが充実していた
  • 企業への質問などスピード感があった
さっぴーん

私は、DODAで未経験転職に成功しました!

DODAの公式ホームページでは、5つのメリットについて説明しています。

DODA公式サイト

リクルートエージェント

実際に利用してみて良かった点は、

  • 圧倒的な求人数非公開求人20万件※公式HPより
  • 職務経歴書エディターで、はじめて書く人でもコツを掴んで書ける
さっぴーん

私についてくれた担当者の方は、親身になって話を聞いてくれて、上手くいかないときもアドバイスをしてくれました。

リクルートエージェントは、言わずと知れたリクルートが運営しており、就職実績No.1のの転職エージェントです。

リクルートエージェント

マイナビエージェント

実際に利用してみて良かった点は、2点です。

  • はじめての転職する人に対して手厚いサポートがある
  • 初の面接前にアドバイスと励ましの言葉をもらえた

マイナビエージェントの公式ホームページでは、3つの強みについて掲載されています。

マイナビエージェント

なぜ内向的な人ほどエージェントを使った方がいいのか?

気が重い”企業とのやり取り”を代行してくれる

内向的な人にとってがどうしても気が重くなる、企業とのやり取りをエージェントが、すべて無料でやってくれます。

  • 企業へ推薦状を出してくれる
  • 企業へ必要書類を提出(書類選考)
  • 面接の日程調整
  • 条件の交渉
  • 入社前の手続き
さっぴーん

これだけ代行してくれるので、内向的な人こそエージェント利用をおすすめします。

企業に直接聞きにくいことを聞ける

内向的な人

休暇や残業のことって、企業に直接聞きづらい…

さっぴーん

エージェントを利用すれば、直接聞かなくても、気になることが気軽に聞けますよ。

  • 残業時間
  • 有給取得
  • 産休や育休の取得状況
  • 副業やテレワーク可否

内向的な人が、企業に直接これらのこと聞こうとしたら、「どうやって聞けば失礼にならない?」「どのタイミングが良い?」と色んなことを考えてしまいますよね。

エージェントを使えば、エージェントが企業に確認してくれるので、ストレスなく気になることを聞けます。

自分のタイミングでやり取りすることができる

内向的な人

いきなりエージェントから電話が来て、ガツガツ話されても、私ついていけないかも…

さっぴーん

基本的にはLINEやメールでのやり取りで、電話が必要なときは、事前に都合の良い時間を聞いてくれるので、心配しなくても大丈夫です。

急に電話が来て話すのは嫌だな、と思う方は電話に出なくても大丈夫。

ですが、エージェント側も困ってしまうので、心の準備ができたら折り返す・LINEやメールで返信するなど、時間や方法を変えて返事してあげましょう。

自己アピールを代わりにしてもらえる

内向的な人

面接で自己アピールが上手くできなかった…

さっぴーん

エージェントを利用すれば、アピールできなかったところ・志望度が高いことなどを、代わりに企業に伝えてくれますよ。

筆者も面接のあと、下記のようなことをエージェントに伝えました。

  • (未経験だったので)知識不足は持ち前の向上心でカバーします。
  • 現時点で入社の志望度が一番高いです。
  • まずは仕事を頑張ってから、プライベートのことは考えます。

これらのことを伝えたことが決定的な要因かは不明ですが、この企業から内定をもらうことができました。

転職する際に、エージェントを利用しない手はありませんね!!

内向的な人が転職エージェントを使うメリット

履歴書や職務経歴書を添削してもらえる

初回面談で一度話したエージェントであれば、あなたのこれまでの経歴から身についたスキルや、強みを引き出しながら添削してもらえます。

自分をアピールするのが苦手な傾向にある内向的さんには、本当に助かるサービスです。

非公開の求人にも応募できる

求人が出ていない企業に直接問い合わせする方法もありますが、内向的な人にとってはハードルが高すぎます。

転職エージェントでは、ネットに出ていない非公開の求人を持っているので、そういった企業に応募することもできます。

面接の模擬練習をやってもらえる

今回紹介した転職エージェントをはじめ、多くのエージェントでは面接の模擬練習をやってもらえます。

一度練習しておくだけで、分かることや修正点など、見えてくるものがありますし、エージェント相手であれば失敗しても何の問題もないので、おすすめです。

セミナーに参加できる

筆者が利用したDODAでは、このようなセミナーを開催していました。

  • 職務経歴書の書き方セミナー
  • 内定後の流れ・退職手続きのポイント解説
  • 面接力アップセミナー

プロから無料で転職活動のための知識やノウハウを学べるので、ぜひ使ってみてください。

では、反対に転職エージェントを使うデメリットはどのようなものがあるのでしょうか。

内向的な人が転職をエージェントを使うデメリット

担当者と合わない可能性がある

悩めるアラサー

エージェント利用しているけど、今の担当者とは、どうしても会話のテンポが合わないし、こちらの話を聞かずに決めつけで話してくるので困っています…。

内向的な人は、押しが強い人が相手だと、自分の意見が言えないですよね。

エージェント側も仕事なので、求職者に転職してもらうのに必死になるのは致し方ないことです。

ですが、あまりにも「合わないな…」と感じたら、遠慮なく担当者の変更を申し出ましょう。

転職について、様々な人の意見やアドバイスを聞くのも有効な手段の一つなので、遠慮する必要はありません。

初回は電話もしくはオンラインで面談をする

現在の状況、転職の希望条件などを聞くために、エージェントと電話もしくはオンラインで面談をします。

はじめは緊張するかもしれませんが、選考ではないので、正直な今の気持ちを打ち明けましょう

「何話したらいいか分からない」という方は、少し自己分析をしてから臨むのがおすすめです。

自分がどういった転職をしたいのかが見えてきます。

自己分析をするときは、こちらの記事も参考にしてみてください。

【登録は簡単!!】転職エージェント利用までの流れ

今回は、筆者が転職を成功させたDODAの会員登録について解説します。

DODAの会員登録方法

STEP
会員登録のための情報を入力する。
STEP
必須の質問項目に回答する(約15問)
DODA公式サイト

質問項目は下記の内容です。

  • 生年月日
  • 性別
  • お住まいのエリア
  • 在職中か離職中か
  • 現在の仕事内容(業界・職種)
  • 最終学歴と卒業区分
  • 転職回数
  • 連絡先(電話番号・メールアドレス)
STEP
任意の質問に回答し、会員登録ボタンを押せば完了!

内向的な人が気になること

電話でのやり取りが多いの?

筆者が利用した転職エージェントは、LINEやメールで担当者とやり取りしました。

初回面談のあとの紹介求人の感想を伝えるときや、内定が出たときなど、数回電話でやり取りする機会がありましたが、電話は必須ではないのでご安心ください。

エージェントって上から目線で話したり、価値観を押しつけてくる?

これは、担当者によって異なります。

さきほども述べたとおり、「合わないかも」と感じたら、遠慮なく担当変更を申し出ましょう。

さっぴーん

仮に価値観などを否定されたとしても、その担当者と考え方が違うだけなので、落ち込む必要は全くありませんよ。

エージェントに流されないか心配…

何も考えずに転職活動をすると、エージェントに流される可能性があります。

さっぴーん

私自身、1回目の転職で、やりたいこと・転職の軸を決めずに、内定が出た企業で就職したため、結果的にモヤモヤした日々を過ごすことになりました。

筆者と同じ道をたどらないためにも自己分析で「自分は何がやりたいのか・やりたくないのか」「譲れない条件は何か」を考え、転職活動を進めることを強くおすすめします。

実際に転職エージェントを利用して失敗したこと

初回面談で希望をうまく伝えられず、的外れな求人を紹介される

最初のエージェントとのやり取りで、必ず希望条件を聞かれるので、ざっくりと希望条件を固めておいた方が良いです。

初回面談のあとに再度打ち合わせの時間を取るように依頼されますので、もし意向と違う求人を紹介されたら、そのときに伝えましょう。

  • 途中で希望条件の変更は可能です。
    ただ、大量の求人を紹介されて混乱するので、ある程度条件を決めておいた方がスムーズです。

エージェント相手に面接の練習をしなかったことで、当日うまく話せない

エージェントのサービスの一つに面接練習があります。

このサービスでは、

  • 転職理由
  • 自己PR
  • これまでの経歴

これらの面接で良く聞かれる項目について、オンラインや電話で受け答えの練習をしてくれます。

筆者は、このサービスを使わずに面接に挑んだところ、想像以上に緊張してしまい、全くうまく話せませんでした。

転職エージェントに勧められるがままの企業に転職する

1回目の転職で、自己分析をおろそかにしてしまい、やりたいことも決めずに転職活動をしたので、エージェントから勧められた求人に応募して、そのまま入社を決めました。

さっぴーん

結果的に、もやもやしながら働くことになりました…。

まとめ

筆者が実際に利用してみて、おすすめしたい転職エージェントは、こちらの3つです。

内向的な人ほど、転職エージェントを利用して転職活動をすることをおすすめします。
(その理由はこちらへ※クリックで戻る!

登録無料で、エージェントに話を聞いてもらって、求人を眺めるだけでもOKです。

うまくエージェントを利用して、転職活動に活かしてくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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この記事を書いた人

転職3回の元損サ。損害保険会社の損害サービス(自動車3年、火新1年)に4年在籍。保険代理店、Webデザインスクール、Web担当者を経て、現在では毎日定時上がりの金融系の事務職として勤務。

損保で働く人がなるべく負担をかけずに転職するためのブログ。

Webデザインスクールに通って、自信をもてるようになった経験を活かして学びについても発信中。

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