MENU
さっぴーん
転職3回の元損サ。損害保険会社の損害サービス(自動車3年、火新1年)に4年在籍。保険代理店、Webデザインスクール、Web担当者を経て、現在では毎日定時上がりの金融事務として勤務。

損保で働く人がなるべく負担をかけずに転職するためのブログ。

Webデザインスクールに通って自信をもてるようになった経験を活かして学びについても発信中。

損保事務はきつい、大変?辞める人が多い理由。損保業界で8年働いた私が解説!

当ページのリンクには広告が含まれています。

損保事務についてこのようなお悩みはないでしょうか。

  • 損保事務ってそんなにきつい?
  • 辞める人が多いって聞くけど本当?
  • 実際に損保事務で働いた経験がある人の声を聞きたい!
  • 自分に合っている仕事なのか気になる!

損保事務の仕事は専門性が高く、さまざまなスキルが求められるため決して楽な仕事ではありません。

ですが、損保事務として働くメリットも同じように多くあります。

この記事では、損保事務の仕事内容・働くメリット、求められるスキルについて解説します。

さっぴーん

損保業界で8年働いた私が解説します。

この記事を読めば損保事務のリアルな体験談がわかるので、転職先の候補にするか判断できます。

この記事のまとめ

  • 精神的な負担が大きい、専門知識が必要、ルールが細かくて正確な事務処理スキルが求められるなどの理由からきつさを感じて辞める人もいる
  • ライフステージが変わっても働きやすい、実生活に活かせる知識が身につく、社会貢献度が高い仕事ができるなどメリットも多い
  • 損保事務に転職するためにはエージェントが便利
目次

損保事務の仕事内容

損保事務は、下記のような部門(企業)で主に内勤業務を行う職種です。

  • 保険会社(営業部門/損害サービス)
  • 保険代理店
  • 事業会社の保険部

損保事務の仕事内容

部門仕事内容
損害保険保険会社営業部門・代理店の育成
・代理店への事務指導
損害サ |
ス部門
・事故受付
・保険金支払い可否の判断 ・初動
・過失交渉
・保険金支払い
保険代理店・見積もり作成
・申し込み
・保険の提案
・契約保全(変更、更新、解約)
事業会社の保険部・自社にあるリスクを把握、対策
・自社に合った保険商品の選定
・契約の更新、変更手続き
・保険金請求の手続き

次に一般事務との比較をします。

損保事務と一般事務の仕事を比較

損保事務は、保険商品や法律の知識が必要で専門スキルが身につくのが特徴です。

スクロールできます
損保事務一般事務
仕事内容損害保険金支払い手続き、保険契約の管理、代理店の指導など書類作成、データ入力、電話対応、スケジュール管理など
身につくスキルや知識保険商品や契約内容に関する知識基本的なPCスキルや事務処理能力
顧客対応顧客や代理店とのやり取りが多く、感情的になっている人も多い社内や取引先とのやり取りがメイン
難易度保険の専門知識だけではなく法律の知識が必要で複雑なケースもあるルーティンワークであれば負担は少なめ
将来性保険業界での専門職としてのキャリアアップも可能業種を問わず、様々な業界でのキャリアアップが可能

損保事務辞める人が多いと言われる理由5選

損保事務がきつい、辞める人が多いと言われる理由は、次のような点があります。

精神的な負担が大きい

精神的な負担が大きいことは、辞める人が多い原因の一つです。

特に損害サービスの仕事では、事故や災害など、お客さまが精神的に不安定な状況であるため、クレームや厳しい言葉をたびたび受けます。

さっぴーん

私も損害サービスで働いていたころは、精神的に疲弊していました。

お客さまのおかれた状況に合った対応をする必要があることを理解しておきましょう。

正確な対応や処理を求められる

保険事務は、正確なお客さま応対や事務処理が求められます。

お客さんの個人情報の取り扱いやお金に関わる処理がメインだからです。

たとえば、保険金の支払い可否を誤って伝えてしまうと、お客さまからの信頼を失いかねません。

常に細心の注意を払いながら仕事をしなければならない点を理解しておいた方が良いです。

細かいルールや規則があるから

損保事務は、保険会社の規則やルールに合わせて処理を進める必要があります。

細かい規則やルールを覚えるのが苦手な人にとっては、ストレスを感じやすい環境です。

女性の人間関係がしんどいから

損保事務の職場は、女性が多い傾向にあります。

女性特有の人間関係が苦手な人にとっては、ストレスを感じやすいかもしれません。

必要以上に気を使ったり、その場にいない人の陰口を聞いたりと、仕事以外のところで疲弊することも。

勉強し続けないといけないから

損保事務では、常に知識をアップデートし続けなければなりません。

自動車保険は毎年のように商品改定が行われます。

職場での勉強会や自己学習で知識を身につける必要があります。

損保事務で働いてきつかったこと

私が、損害サービスと保険代理店の事務として働いてきつかったことを紹介します。

感情的な人の電話応対

損害サービスでは、交通事故や自然災害に遭った人を相手にします。

そのため、感情的になっている人が多いです。

ときには心無い言葉を投げられることも。

さっぴーん

仕事とプライベート切り替えるのが苦手だった私にとっては、きつい仕事でした。

規定や事務ルールが細かい

損保事務は、保険法などの法律、保険会社の規定やルールに沿って処理を行います。

非常に細かく、すべてを覚えるのは困難です

不明な点は、規定集を見ながら自分で調べる必要があります。

細かい文章を読み解くのに苦手意識がある人はきついと感じるでしょう。

業務量が多い

常に多くの案件を抱えていた損害サービス時代。

新規案件のお客さま対応をしていたら、別の案件の問い合わせが来てなんて場面もよくありました。

事務処理をしながら電話応対をしていたので、マルチタスク力が鍛えられました。

損保事務として働くメリット

損保事務は、きついばかりではありません

メリットもあるので、いくつか紹介します。

スキルアップが可能

損保事務は、専門知識や事務処理力などのスキルが身につきます。

  • 保険の商品知識
  • 電話応対
  • 書類作成などの事務処理
  • 法律知識

これらのスキルは、他の業種でも活かすことができるため、キャリアアップにもつながります。

感情をコントロールする力がつく

損害サービスで働き続けると、感情をコントロールする力が鍛えられます。

損害サービスは感情労働※の要件に当てはまります。

※感情労働・・・本当の感情を抑えて、自分が感じていない感情を無理に出す労働のことをさします

感情コントロール力が身につくと、どのような仕事も精神的にやりやすくなるでしょう。

ライフステージが変わっても働きやすい

ライフステージが変わっても働き続けやすいです。

保険業界は女性が多い傾向にあります。

出産や育児などへの理解があり、働き続けやすいでしょう

さっぴーん

私が勤めた保険会社や代理店でも、産休・ 育休を取っても復帰してる人がほとんどでした。

長く働きたい人には損保事務が向いてます。

実生活に活かせる知識が身につく

損害保険の知識は実生活に役立ちます。

自分に合う保険を探したり、友人や家族にも保険のアドバイスができたり。

保険の仕組みは複雑なので、独学だとなかなか身につけられません。

仕事で身についた知識を私生活で生かせるのは一石二鳥ですね。

社会貢献性が高い仕事ができる

契約者の生活を支える役割がある社会貢献性が高い仕事ができます。

損害サービスは、交通事故や自然災害などに遭って困っている契約者へ経済的なサポートをする仕事です。

たとえば、火災に遭って自宅が全焼になった契約者へ迅速に適切な保険金を支払うことで、生活再建が早くできるようになります。

損保代理店の事務と損害サービスを比較!

私が経験した、保険代理店の事務と損害サービスの仕事を比較してみます。

スクロールできます
保険代理店の事務損害サービス
年収約250~350万
※地域や雇用形態によって異なる
約400万~600万
(地域や役職によって異なる)
業務内容契約募集、見積もり、計上、変更・更新手続きなど示談交渉、損害調査、保険金支払いなど
繁忙期毎年2~4月毎週月曜日、大型連休明け、3月・9月
必要なスキル商品知識、保険募集の知識
コミュニケーション力
商品知識、交渉スキル
対人折衝力、法律知識
お客さま事故や災害に備えて契約を検討している事故や災害に遭って不安な思いをしている
取扱い商品(乗合代理店の場合)
複数の保険会社の商品知識
所属している保険会社の商品のみ
より深い知識が必要

どちらの仕事も専門知識は求められますが、年収は保険会社の方が高くなっています。

損保事務に必要なスキル

損保事務に必要なスキルを紹介します。

これから紹介するスキルは、仕事をしていくうちに身につけていけば大丈夫です。

新しい知識をインプットし続ける力

常に新しい知識をインプットできる力があると、損保事務で役立ちます。

保険商品はほぼ毎年改定があるため、知識のアップデートが欠かせません。

正確な事務処理スキル

損保事務は、保険金支払いなどお金に関する処理がメインです。

支払う保険金の額を誤ったり、お客さまが支払する保険料の計算を誤ったりすると、信用を失いかねません。

一つひとつの業務をミスなく丁寧に行う必要があります。

細かい文章を根気よく読む力

細かい文章を読み込むスキルも必要です。

損保事務では、約款や規定集などに沿って処理を行います。

これらの文章は細かくわかりにくいため、丁寧に読み込んで理解する力が求められます。

PCスキル

ExcelやWordなどの基本的なPCスキルが必要です。

保険代理店では、顧客情報の管理にExcelを使ったり、案内文書をWordで作成したりと、PCスキルが必要な場面が多々あります。

損保事務に必要な資格

損保事務として働くために必要な資格を紹介します。

【必須】損害保険募集人

損保事務として、商品を販売するためには『損害保険募集人』という資格が必要です。

損害保険募集人は、基礎単位商品単位(自動車・火災・傷害)があります。

たとえば、自動車保険を取り扱う場合、基礎単位と自動車単位が必要です。

5年ごとに更新が必要で、再度試験に合格することで継続できます。

【必須な場合も】生命保険募集人

生命保険を販売するためには、『生命保険募集人』の資格が必要です。

一般、専門、応用課程など6種類の資格があります。

私が勤めた損害保険会社では、一般課程の資格取得が必須でした。

一般課程は、更新はありません。

生保・損保ともに難易度はそこまで高くありませんので、テキストと問題集で十分に合格できる資格です。

まとめ

損保事務は、[きつい」と感じることが多々ある仕事ですが、メリットも多い仕事です。

社会的貢献度が高い仕事で専門知識が身につき、女性が長く働き続けられる環境が整っている職場で働けます。

損保事務への転職は、エージェントを利用するのが便利です。

履歴書と職務経歴書の作成、面接対策などにおいて、事務職にあった対策ができるからです。

このサイトで、損保社員におすすめの転職エージェント8選はこちら。

スクロールできます
リクルート
エージェント
doda
マイナビ
エージェント

UZUZ
ミラキャリ
ツナグバ
東京海上日動キャリアサービス
求人数485,898件
(非公開求人:240,977 件)
約260,000件
(非公開求人含む)
82,623件
(非公開求人:13,944件)
登録企業数3,000社以上71,000件 以上2常時10,000件以上転職支援:約1,000件
人材紹介:約1,500件
業界全業界全業界全業界ITやWeb系をはじめとした多くの業界多数業界多数業界保険業界,金融系
職種全職種全職種全職種ITエンジニア,事務,マーケティング,営業など事務職事務職,エンジニアなど損保事務,営業事務など
年代20~60代20~60代20~30代がメイン20代20代20代20代~40代でも可
対応エリア全国全国全国全国首都圏や関西などの都市部中心掲載なし全国
特徴豊富な求人と転職実績No.1(※1業界最大級の求人数
担当とLINEでやりとり可
初めての転職におすすめ20代の転職に強い
独自基準でブラック企業を排除
事務職に特化
20代未経験から事務職をめざせる
20代の転職に強い
約30時間の手厚いサポート
金融系事務が多い
東京海上日動グループの仕事を多く扱う
登録免許13-ユ-31301113-ユ-30478513-ユ-08055413-ユ-30551413-ユ-31537113- ユ -31355213-ュ-010357
運営会社(株)インディードリクルートパートナーズパーソルキャリア(株)(株)マイナビ(株)UZUZ(株)かける(株)ツナグバ(株)東京海上日動キャリアサービス
公式サイトリクルートエージェント公式サイトdoda公式サイトマイナビエージェント公式サイトUZUZ公式サイトミラキャリ公式サイトツナグバ公式サイト東京海上日動キャリアサービス公式サイト

この記事を書いた人

転職3回の元損サ。損害保険会社の損害サービス(自動車3年、火新1年)に4年在籍。保険代理店、Webデザインスクール、Web担当者を経て、現在では毎日定時上がりの金融系の事務職として勤務。

損保で働く人がなるべく負担をかけずに転職するためのブログ。

Webデザインスクールに通って、自信をもてるようになった経験を活かして学びについても発信中。

株式会社TealsではHSPについて執筆中です!

目次