MENU
さっぴーん
転職3回の元損サ。損害保険会社の損害サービス(自動車3年、火新1年)に4年在籍。保険代理店、Webデザインスクール、Web担当者を経て、現在では毎日定時上がりの金融事務として勤務。

損保で働く人がなるべく負担をかけずに転職するためのブログ。

Webデザインスクールに通って自信をもてるようになった経験を活かして学びについても発信中。

損害サービスから転職したい人必見!おすすめの転職エージェント8選

当ページのリンクには広告が含まれています。

「損害サービスから転職したいけど、どこのエージェントに登録すればいいのかわからない。」

私もはじめて転職するときは同じように悩みました。

この記事では、損害サービスから転職して今では心のゆとりをもって働いている私がおすすめの転職エージェントと選び方を紹介します。

損害サービス目線で紹介しているので、損害サービスを辞めたい人は必見です。こちらの記事でも転職エージェントについて紹介していますのであわせてチェックしてみてください。

目次

損害サービスから転職したい人におすすめのエージェント8選

損害サービスから転職したい人におすすめのエージェントを8つ紹介します。

一覧表

スクロールできます
リクルートエージェントdoda
マイナビエージェント
UZUZ
ミラキャリ
ツナグバ
東京海上日動キャリアサービス
求人数485,898件
(非公開求人:240,977 件)
約260,000件
(非公開求人含む)
82,623件
(非公開求人:13,944件)
登録企業数3,000社以上71,000件 以上2常時10,000件以上転職支援:約1,000件
人材紹介:約1,500件
業界全業界全業界全業界ITやWeb系をはじめとした多くの業界多数業界多数業界保険業界,金融系
職種全職種全職種全職種ITエンジニア,事務,マーケティング,営業など事務職事務職,エンジニアなど損保事務,営業事務など
年代20~60代20~60代20~30代がメイン20代20代20代20代~40代でも可
対応エリア全国全国全国全国首都圏や関西などの都市部中心掲載なし全国
特徴豊富な求人と転職実績No.1(※1業界最大級の求人数
担当とLINEでやりとり可
初めての転職におすすめ20代の転職に強い
独自基準でブラック企業を排除
事務職に特化
20代未経験から事務職をめざせる
20代の転職に強い
約30時間の手厚いサポート
金融系事務が多い
東京海上日動グループの仕事を多く扱う
登録免許13-ユ-31301113-ユ-30478513-ユ-08055413-ユ-30551413-ユ-31537113- ユ -31355213-ュ-010357
運営会社株式会社リクルートパーソルキャリア株式会社株式会社マイナビ株式会社UZUZ株式会社かける株式会社ツナグバ株式会社東京海上日動キャリアサービス
公式サイトリクルートエージェント公式サイトdoda公式サイトマイナビエージェント公式サイトUZUZ公式サイトミラキャリ公式サイトツナグバ公式サイト東京海上日動キャリアサービス公式サイト

※2024年11月時点
※1 厚生労働省「人材サービス総合サイト」における有料職業紹介事業者のうち無期雇用および 4ヶ月以上の有期雇用の合計人数(2023年度実績を集計)
※2 2024年10月時点

【総合型】リクルートエージェント

リクルートエージェントは、豊富な求人と転職実績No.1(※)を獲得している大手転職エージェントです。
※厚生労働省「人材サービス総合サイト」における有料職業紹介事業者のうち無期雇用および 4ヶ月以上の有期雇用の合計人数(2023年度実績を自社集計)

Webサイト上に公開している求人は485,898件、利用者だけに紹介できる非公開求人は240,977 件。※2024年11時点 ※表示件数は採用予定数。非公開求人件数は登録者専用サイトで検索可能な採用予定数を表示

リクルートエージェントの特徴

  • 20代、30代の転職に対応している
  • 全国の求人を紹介できる
  • 転職サポートのためのイベントが充実
さっぴーん

私もリクルートエージェントにお世話になりました。

  • 悩みや理想の働き方などに寄り添いながらアドバイスをくれた
  • 応募を急がされたり、無理に勧めることはなかった
  • 転職での失敗談などをふまえたアドバイスをもらえる
  • 担当から送られてくる求人が希望にマッチしていた

リクルートエージェント公式サイトはこちら

【総合型】doda

dodaは、業界最大級の求人数を持つ大手転職エージェントです。

dodaでは、転職サポートをメインに行うキャリアアドバイザーのほかに「採用プロジェクト担当」がいます。

採用プロジェクト担当は、採用担当者と直接やりとりして、企業の採用事情を把握した上で求人紹介をしてくれます。

dodaの特徴

  • キャリアアドバイザーとLINEでやり取りできるのでスムーズ
  • 適職診断や書類作成ツール、転職ノウハウのコラムなどが充実
  • 転職に関するリアルな声がデータと共に見れる「ホンネの転職白書」が役立つ
さっぴーん

私がこれまでの転職で実際に使ってみて感じたことです。

  • LINEでやりとりできるのでストレスをあまり感じなかった
  • 特定の求人を無理に勧めてくることはなかった
  • 担当からの返信が早い

doda公式サイトはこちら

【総合型】マイナビエージェント

マイナビエージェントは、 Webサイト上で公開中の求人は82,623件、非公開求人は13,944件です。※2024年10月時点

ちなみに、金融業界に特化した「マイナビ金融Agent」もあります。

マイナビエージェントの特徴

  • 20代~30代の比較的若い世代の転職支援に強い
  • 企業への情報収集を行う「リクルーティングアドバイザー」で求職者と企業のマッチング度UP
  • はじめての転職の不安を解消してくれる徹底的なサポート
さっぴーん

初めての転職のときにマイナビエージェント利用して感じたことです。

  • 叶えたい理想の働き方などじっくり希望を聞いてくれた
  • 担当が上から目線で話してくることはなく、悩みや希望に寄り添ってくれた
  • はじめて転職する人にも流れや面接のコツを丁寧に説明してくれた

マイナビエージェント公式サイトはこちら

【20代向け】UZUZ

引用:UZUZ公式サイト

UZUZは、第二新卒、既卒、フリーターの就職サポートに強みを持つ転職エージェントです。

UZUZの特徴

  • 転職の不安を取り払ってくれる手厚いサポート(競合他社の5~10倍の平均20時間)
  • UZUZ経由で転職・就職活動をした人の86%以上が内定を1社以上の獲得
  • 紹介する求人は、離職率、労働時間、社会保険の有無などで厳しい基準を設けてブラック企業を徹底的に排除

UZUZ公式サイトははこちら

【20代事務職向け】ミラキャリ

引用:ミラキャリ公式サイト

ミラキャリ未経験から事務職をめざす20代向けの転職エージェントです。

事務職以外も取り扱っている総合型エージェントと併用するのがおすすめ。

ミラキャリの特徴

  • 未経験から事務職をめざせる
  • 損害サービスから一般事務などの事務職をめざす人におすすめ
  • デスクワーク中心の仕事がメイン(求人数:71,000件 以上※2024年10月時点

※首都圏や大都市圏がメインとなるため、地方転職の場合は求人数が少ない可能性があります。

さっぴーん

私は利用しませんでしたが、損サから転職するときに使えばよかったと少し後悔…。

ミラキャリ公式サイトはこちら

【20代向け】ツナグバ

ツナグバは、第二新卒、既卒、フリーターの内定率85%以上を出している転職エージェントです。

ツナグバの特徴

  • 企業ごとの面接対策を実施
  • 過去同じ会社に転職した方のリアルな声をもとに入社後の働き方や満足度をお伝え
  • 平均5〜10回(約30時間)の手厚いサポート
  • キャリアカウンセラー全員が元第二新卒・既卒

同じ経験をしているキャリアカウンセラーだからこそ、転職したい人に寄り添ったサポートやアドバイスが受けられます。

ツナグバ公式サイトはこちら

【損保の求人多数】東京海上日動キャリアサービス

東京海上日動キャリアサービスは、東京海上グループ企業で転職サポートと人材派遣のどちらも行っています。

生損保の求人が多く、業界に精通したコンサルタントがいるので、保険業界も視野に入れている損害サービス社員は登録しておいて損はしません。

紹介予定派遣(※)の募集もあるので、生保業界や金融業界にキャリアチェンジを考えている人も、自分に合っているかどうか確かめてから正規雇用に移れるのでおすすめです。 ※派遣期間終了後に、双方の同意をもって正社員や契約社員として勤務する派遣

さっぴーん

金融系へ転職する可能性がある人はチェックしておきたいです。

  • 正社員にこだわらず働き方を見直したい人にはぴったり
  • 東京海上日動グループの求人が多数

東京海上日動キャリアサービス公式サイトはこちら

損保から転職する人がエージェントを使うべき理由

転職活動を円滑に進められる

求人紹介、書類選考、面接日程の調整など、エージェントがあなたの代わりに転職活動を円滑に進めてくれます

応募先の企業も休日が土日祝の場合、仕事中や就業後に応募書類の発送準備、企業とのやり取りをしなければなりません。

私たちが働いてる間にエージェントが企業とやりとりするので、効率的に転職活動が進みます。

非公開求人が見られる

Webサイトには掲載されていない非公開求人が見られるので、インターネットで検索するよりも幅広くチェックできます。

企業が非公開求人を出すのは、採用を急いでいる、応募が殺到するのを防ぎたいことからです。

エージェントが求人に合う人材としてあなたを推薦すれば、企業も前向きに選考に臨んでくれるでしょう。

希望の求人を紹介

エージェントを利用すると、希望条件に合った求人が定期的に送られてきます

新しい求人も連絡が来るので、 人気が高い職種をもれなく確認できます。

事務職は特に人気が高く、求人が出てもすぐにクローズする可能性があるので、自分ひとりでこまめにチェックするのは困難です

ついダラダラと見てしまう求人検索。

効率的に求人検索ができるのもエージェントのメリットの一つです。

企業との交渉

選考や内定を辞退するときなど、自分では言いにくいこともエージェントが企業側へ伝えてくれます

直接企業とのやり取りする場合、相手は採用のプロですから、自分の意思が思うように伝えられない可能性も。

エージェントを利用すると、余計な負荷をかけずに活動を進められます。

条件やアピール次第で給与の交渉にも応じてもらえます

業界や職種に特化した相談ができる

希望の業界や職種に特化したアドバイスをもらえるのもメリットの一つです。

各エージェントは、強みとしている業界や職種があります。

たとえば、ミラキャリは20代未経験からめざす事務職に特化しているため、事務職に特化した書類作成サポートや面接対策を受けられます。

やみくもに転職活動を進めるのではなく、狙いを定めてエージェントの恩恵を受けましょう。

損保社員のエージェントの選び方

総合型と特化型を併用する

総合型と特化型のエージェントを併用するのがおすすめです。

総合型で幅広い求人をチェックしつつ、特化型エージェントで業界や職種に合った対策ができるからです。

総合型・・・特定の業界や職種、年代が限定されていないのが特徴です
特化型・・・20代向け、未経験から事務職になりたい人、金融業界の求人紹介に強いなどの特徴があります

担当との相性が合わなかったり、紹介された求人に満足できない場合は、別のエージェントを利用することもできます。

求人数で決める

求人数は転職エージェントを選ぶポイントです。

幅広い求人があれば、自分では思いつかなかった仕事に出会えたり、可能性を広げたりできます

たとえば、総合型のエージェントで比較してみると、リクルートエージェントは約48万件、dodaは約25万件(※2024年11時点)と、企業によって大きく異なります。

事務職が狙えるかどうか

損害サービスから事務職をめざす人は、事務職に特化した転職エージェントがおすすめです。

事務職向けの応募書類作成や面接対策ができるからです。

たとえばミラキャリは、20代未経験から事務職をめざす人のためのエージェント。

未経験OKの求人を多数保有しているので、登録して求人を紹介してもらう価値があるでしょう。

社会人経験が浅い若者向けの求人があるか

社会人経験が浅い人は、20代向けの転職エージェントの利用を検討しましょう。

未経験OKの求人紹介や、第二新卒ならではのアドバイスを受けられるからです。

たとえば、UZUZでは一般的なエージェントよりも時間をかけた手厚いサポート、キャリアカウンセラーが第二新卒で転職を経験しているなど、はじめて転職する人に嬉しい特徴があります。

エージェントとの相性が合うか

担当者との相性も転職エージェントを選ぶときのポイントです。

「この人とは合わないかも」と感じるタイミングの例

  • 希望していない業界や職種を紹介される
  • 会話のペースが合わない
  • 仕事に対する考え方が異なる
  • こちらの意見に否定しかしない

あなたの人生を左右する転職です。エージェントのやり方に疑問を感じたまま転職活動を進めても良い結果は得られません。

エージェントとの相性も選ぶときのポイントにしてみましょう。

特定の業界に強い

損保業界や希望の業界、職種に強いエージェントを選ぶのもポイントです。

的を絞った求人紹介を受けられて、担当者もその業界に精通している人が多く適切な対策やアドバイスがもらえます。

転職エージェントに関するよくある疑問

ハイクラス転職をめざしていなくてもエージェントを使った方が良い?

ハイクラス転職をめざしていなくてもエージェントを利用することをおすすめします。

ハイクラス転職とは、高年収や管理職・専門職での転職をさします

エージェントでは、第二新卒や経験が浅い人にもマッチする非公開求人を紹介してもらえたり、アドバイスを受けたりできるからです。

さっぴーん

私もハイクラス転職ではありませんでしたが、エージェントを利用しましたよ。

エージェントは転職したい人すべてが利用できるサービスです。

損害サービスからどんな職種に転職できるのかわかりません

損害サービスから転職するときにおすすめの職種はいくつかあります。

  • 損保事務(保険代理店など)
  • 銀行事務
  • 一般事務
  • 対面型の保険代理店
  • 証券事務
  • Webライター

詳しい仕事内容や損害サービス社員が向いている理由などは、こちらの記事で紹介しているのでぜひチェックしてみてください。

エージェントと合わなかったら担当変更できる?

エージェントとの相性が合わなかったときは変更できます。

やメール、Webサイトからの申請いずれかの方法で担当したい旨を伝えましょう。

エージェントを使わないで転職する方法は?

エージェントを使わない転職方法は、転職サイトSNS企業のWebサイトから直接応募知人の紹介などがあります。

いずれも応募から内定承諾まで自分で進めることが必要です。

はじめて転職する人は、どう進めたら良いのかわからず、いつになっても状況を変えられない可能性があります。

不安な人はエージェントに登録して書類作成や選考の進め方などアドバイスをもらうのも良いでしょう。

まとめ

総合型エージェントと特化型エージェントを併用して、効率的に転職活動を進めるのがおすすめです。

総合型エージェントで、幅広い業界や職種をチェックることで、想定していなかった仕事を見つけたり、特化型エージェントで特定の業界・職種の求人紹介やサポートを受けられたりします。

はじめて転職する人は、リクルートエージェントなど大手エージェントに登録するのがおすすめです。

20代で損害サービスから事務職へ転換したい人は、事務職に特化したエージェント「ミラキャリ」でどんな求人があるのかチェックしておくだけでも良いでしょう。

いずれも無料で利用できるため、とりあえず登録して求人を見たり、アドバイスをもらったりするだけでも大丈夫。

損害サービスからの脱却するために、まずは一歩を踏み出してみてみましょう!

この記事を書いた人

転職3回の元損サ。損害保険会社の損害サービス(自動車3年、火新1年)に4年在籍。保険代理店、Webデザインスクール、Web担当者を経て、現在では毎日定時上がりの金融系の事務職として勤務。

損保で働く人がなるべく負担をかけずに転職するためのブログ。

Webデザインスクールに通って、自信をもてるようになった経験を活かして学びについても発信中。

株式会社TealsではHSPについて執筆中です!

目次